空き家 売却や賃貸など 対策のお手伝い | 辻堂の不動産売却に携わり実績豊富なスタッフが情報を発信中です

空き家の問題点

空き家をそのままにしておく事の問題点は、「老朽化による倒壊」「不審者による不法占拠」「シロアリなど害虫の巣になる」「ネズミやハクビシンなどの外来生物の住処になる」「放火・自然発火などの火災」「街並みや景観など住環境の悪化」等々。

近隣に迷惑を掛けてしまい苦情・クレームに繋がります。

※因みに辻堂にもハクビシンやアライグマは居ますのでお気を付けください。

空家になった理由は？

単純に「使う人が居ない」というものが多かったです。

それはそうです、使う人が居たら空家にはなりません。

では何故使う人が居ないのかというと、

“子供たちが独立し、それぞれが自分の家を持った後でご両親が他界”したから。

３世代同居が珍しくなり核家族が進んだ現在では良くあるケースです。

９０年代に建築されたリゾートマンションも空き家として問題になっていますが、それは主にスノーリゾート。辻堂周辺では（湘南エリアに広げても）そのような話は聞きません。

売却や賃貸に出せば昭和４０年代のワンルームマンションや住宅も成約していますので、辻堂エリアの場合、不動産の売却や活用に何か“思い”や“障害”があって、前に進めないという事なのだと思います。

売却・活用しない出来ない理由は？

・思い出が詰まった実家を処分する気持ちになれない。

・兄弟で相続したので売却に向けてみんなの思いが揃わない。

・長く放置していたら建物が傷んでしまい、売却または月極駐車場などにするには建物を解体する必要があるが、その資金が無い。

・まだ使える建物だが人に貸すには室内クリーニングや多少のリフォームが必要。だけどその資金がない。

・再建築不可などの理由が有って、納得できる売値にならない。

・借地なので、どうしたら良いか分からなくて、先延ばしにしてきた。

etc...

お気軽にご相談ください

前に進めない”思い”や”障害”は人それぞれ。そんなときの良き相談者・アドバイザーになれるのが不動産業者だと思います。詳しい事情を話すことに抵抗を感じる人も居ると思いますが、ご相談頂く機会が多くある私たちは少々の事では驚きませんから遠慮なくお気軽にご連絡下さい。

今、辻堂界隈の不動産は人気なので空き家の売却を行うには良いタイミングかも知れません。