マンション売却の悩み | 辻堂の不動産売却に携わり実績豊富なスタッフが情報を発信中です

マンションの売却で多い悩みと言えば“築年数”ではないでしょうか？

木造一戸建ての場合は、築30年を超える建物を中古物件で売却するケースはあまり多くありません。大抵は解体してしまうか“古家付売地”として売却していると思います。

マンションの場合は築40年以上でも売却していることは珍しくないのですがオーナーは売れるのか心配になるようです。

築40年以上のマンションを幾つか挙げると藤沢駅から徒歩10分程度の「東急ドエルオークス」や「東急ドエルフェニックス」などは築50年ほど経ちますが、リノベーション済みの住戸で専有面積の坪単価130～150万円程、数年前にリフォームしていて内装は綺麗な状態で同じく専有面積の坪単価110～120万円位で売買されています。

また、鵠沼海岸にある鵠沼パークハウスは1973年に建築されているので、このブログを書いている時点では築後約50年になりますが専有面積の坪単価150～170万円、そして当社の近くにある辻堂団地も築後50年を超えていますが坪80万円～100万円程で売買されています。

もちろん立地や所在階によって多少は異なりますがマンションの場合は築年数が40年越えであっても売買されていますので、もし売却した場合は幾らぐらいになるか興味がある方はお気軽に査定をご依頼ください。